『寺子屋』を英語でDharma's schoolsと言います

寺子屋

 

仏教のこと、浄土真宗のことをわかりやすくお伝えする為に

 

インターネットが発達した昨今では「仏教」とか「浄土真宗」と検索するとたくさんの情報がヒットします。しかしあまりにも多くの情報がありすぎて迷ってしまうこともしばしば。
『どこから見ればいいの?』『何から学べばいいのか…?』というお声も聞きます。
そこで「そうだ。ネットで寺子屋をしてみよう」と思い、たちあげたのがこのサイトです。

学校が無かった時代には「読み・書き・そろばん」のできない人も多くいました。そこで多くの庶民はお寺で色々なことを学んだそうです。
そう、『寺子屋』のルーツです。
寺子屋は19世紀に入る頃から急激に増加し、幕末の安政から慶應にかけての14年間には年間300を越える寺子屋が開業しているそうです。ある資料によると全国に16560軒の寺子屋があったといい、江戸だけでも大寺子屋が400~500軒、小規模なものも含めれば1000から1300軒ぐらい存在していたとの事。

当サイトは浄土真宗のお寺で日々奔走(?)している一僧侶が運営・管理しています。ですから少し地域で独特なことや浄土真宗のことが強く出るかもしれませんがご容赦下さいね。
まずは「食わず嫌い」せずに仏さまの教えに触れてみましょう!!

当サイトの詳しい概要はこちらから