〈HOME〉〈お問合せ〉〈アクセス〉
浄照寺のトップへ

こちらのページでは当山の納骨堂にご安置されている木像阿弥陀如来坐像についてご紹介致します。

お問合せやリンクのページ等

浄照寺のミクシィへのリンク
mixiログイン後「マハーサーリブッタ」と検索してください。


浄照寺のブログ


コンテンツ

浄照寺の納骨堂には体長124cmのとても大きな木像『阿弥陀如来坐像』がご安置されています。
もとは地元の豪商・大塚伝三郎氏の所有のものでしたが、同氏が自宅の仏間を改築するにあたり、安置場所の都合が付かない為に浄照寺に寄進されました。
(昭和18年<1923年>2月に同氏より寄進の旨を記した文書あり)
この仏像は大きさだけでなく、制作年や制作者・願主がハッキリとしているところにも着目すべき点があります。

浄照寺ではこの阿弥陀如来坐像を新潟産業大学・経済学部の片岡直樹教授に鑑定を依頼しました。その結果、この像に関して突飛すべきことがハッキリとしてきました。
(新潟産業大学・経済学部の片岡直樹教授のリンクはこちら)
以下のページではその詳細についてご案内しています。

  阿弥陀如来坐像(阿弥陀如来坐像)

【制作時代】
享保二年(1717年)

【安置場所】
浄照寺 納骨堂

【像高】
124cm

【制作者】
半田三良兵衛
(法右近弟子/陸奥国仏師)
amida


 ■■ 阿弥陀如来について ■■

阿弥陀如来も釈迦と同様に、もとはインドの王子で、48の大願を立て修行の末に如来になったとされます。その大願のなかに「念仏を行う者は必ず極楽浄土へ行ける」と説いて、これが阿弥陀信仰が盛んになった大きな理由です。西方極楽浄土の教主で「無量寿如来」「無量光如来」とも呼ばれます。

像様

仏像全体の大きさなどについて解説しています

構造

仏像の作者や作風などをまとめています

amida

仏像がどこから来てどうしてここにおられるのか

amida

この仏像は新潟県では指折りの大きさです

 

 

                                 

| 浄照寺topへ | 寺院概要 | 人に触れる | 仕事を見る | 寺がわかる | お問合せ | アクセス

                       Copyright,2010,Ⓒjyosyoji, All rights reserved